鳳華ポエム 親子で聞いてほしいな「ぼくの生まれた日のこと」
鳳華ポエム
親子で聞いてほしいな「ぼくの生まれた日のこと」
『ぼくが生まれたとき真っ白な雪といっしょだったよ』
その日はもう3月だっていうのに東京にものすごい大雪が降ったのよ
お母さんはその日のことを思い出しながら言った
『ぼくもその日のことおぼえてるよ』
お母さんは生まれた時のことなんか覚えてるわけないって言うけど
ぼく 生まれた日のことちゃんと覚えてる
ホントは 生まれる前のこともちゃんとわかってるんだ
ぼくはね
お空からすべり台にのって降りてきたんだよ
お母さんやさしそうだったもん
ぼくはぜったいお母さんの子になるって決めたんだ
お空は真っ暗だったけどこわくはなかった
だってもうすぐ優しい母さんに会えるんだから
お母さんが泣いていたとき
ぼく お腹の中から声かけていたんだよ
ぼくはお母さんの手が温かったの覚えてる
ぼくね
お空にいたときはおともだちと一緒だったんだよ
いつも6人で手をつないでいたんだけど
お母さんのところに生まれるには ぼくひとりじゃなきゃダメだったんだ
ぼくひとりになっちゃったから
お母さんにはじめて会った時
おおきな声で泣いちゃったよ
でもお母さんぼくをやさしく抱っこしてくれた
ひとりでも寂しくない
だって僕にはやさしい母さんがいるんだから
お友だちにはきっとまた会える
ぼくが生まれてきた時のこと
忘れないでいたらきっと会える
だからぼく 忘れたくないんだ
生まれた日のこと
生まれる前のことも
お母さん！
ぼくのお話きいてほしいよ
お空に何があったのか お空で何をしてたのか？
ぼく大きくなったら忘れてしまうかもしれない
だからその前に話たいんだよ
ぼくの選んだやさしい母さんに・・・
鳳華の未来世9日目
未来世の9日目
なんとなく清々しい9日目の意味は何なんだろうと考えてみた
「9」というと、日本では苦労とか苦難とかにつながるのであまり好まれない数字
死を連想させる「４」と同じように、病院やホテルなどではあまり使わない数字だ
だけど、これが海外に行くとそうでもない
ベートーベンの第9は喜びの歌だし、
中国では、宇宙にも地上にも完成する数として9は最高の吉数になっている
今日の私は、
ベートーベンの第9の感じかな
ダイネツアーベル ビンデンビーデル
バスティーモーデ ストレンゲタイルト
アーレメンシェン ベルデブルーデ
ボーデンザフテル フル―ゲルベルト
汝が魔力は 再び結び合わせる
時流が強く 切り離したものを
全ての人々は 兄弟となる
汝の柔らかな 翼が留まるところで
第9を原語で歌った大学生時代
神さまに喜びを捧げるその歌詞に感動して、
私が死ぬときにはこの音楽とともに還りたいと思ったのを思い出す
9は神に還る数字なのかもしれない
日本はそこに苦難を連想させたのは
神へ還る道がいばらの道だということを分かっていたからなのかもしれない
何故、神に還るのが苦しいのか？
王子であるのに地位も名誉も捨て、神の選民イスラエル民族を率いたモーセは
神の導くカナンの地へ40年の旅に出る
初めこそ自由の身になったことに感謝をしていた選民だけど、
長きにわたる苦難の生活に嫌気を表し、何度も繰り返す不満と悪行
神を冒涜し続ける選民たちにとうとうモーセは怒って
神の約束を書いた十戒（石板）を叩きつけて割ってしまうのだ
聖書には、神へ還ることがどんなに苦難の長き道かが記されている
神は今でも、人間が神のもとに還るのを待っている
今、私の耳元で第9の最終章のシンバルが鳴った
鳳華より愛をこめて 2021年4月9日
鳳華の未来世8日目
鳳華の未来世8日目
一日一日には違うエネルギーがある
だから昨日感じていたことも
今日はまた違った感覚でとらえられることがある
私が「悩みに対して留まるな」と言うのはそういう意味なのです
時間は地球にしかない
その時間を使って人間に生まれた私たちは次元を変える
皆さんに付いてしまっている行動のクセは
一人一人の常識になっています
そうしなければならないと思い込むようになっています
あなたのクセはあなたの魂そのものではありません
生きる上で心が折り合いをつけるために選んだ技なんですよ
あなたの技が磨かれているので
この世知辛い世の中も生きられているんだと思っているようだけど
それは大いなる勘違いなんですけどね
時間をうまく使ってくださいね
一日一日が違うエネルギー場を持っているのです
今、解決のできない難問に閉ざされていたとしても
明日になれば違うエネルギー場が
その難問を解くカギを見つけることは良くあることです
地球にしかない「時間という場をチェンジするアイテム」
これをうまく使ってほしいと思います
今日という時間には「宇宙のエネルギー場」があります
空を見上げて宇宙の気を胸いっぱいに吸い込んでください
宇宙の場があなたを幸せな気分にしてくれますよ
鳳華より愛をこめて 2021年4月8日
鳳華の未来世7日目
未来世7日目
今朝、空にいる皇鳳から届いたメッセージです
そのまま愛してあげなさい
あなたは自分の心に自信を持っていいのだよ
今まではあふれ出す喜怒哀楽をお互いが半分ずつ受け持ってきたからね
心が揺れたとき、いつも互いが相手を支え確認しながら生きてきた
それは、この世の中の人から見れば言い争いやケンカに見えたかもしれない
それがツインソウルだった私たちの日常だったんだよ
一人では抱えきれない感情を持っている二人だったから・・・
愛も哀しみも怒りも喜びも、すべてを二人で分担したね
私がこの世から離れてから
あなたはあふれ出す感情を一人でどのようにしたら良いかと、私に聞いた
ツインソウルの片割れがいないのを痛感したんだろうね
だけど、もうあなたは大丈夫だよ
自分があなたの中に入っているから
あなたの心に感情があふれ出した時
あなたの心臓には私がいる
共に共感した私がいる
だから迷うことなく
そのまま愛しなさい
あなたの感情はあなただけのものじゃない
私欲の感情ではないから
どんなに愛しても、怒っても、私が空に持っていって解放してあげる
地上では届かいないものも、空からなら届けられる
想いなさい
あなたの思いはもう神だよ
地上人から見たら神なんだから
迷うことはない
そのままでいいから
優しさと信念をもって伝えなさい
ありがとう 鳳華より愛をこめて 2021年4月7日
鳳華の未来世6日目
鳳華の未来世6日目
4月6日になると私の大好きな桜も散り始めている
桜を思っていると
ふと、
富士山にいるコノハナサクヤヒメのことを思い出した
天照大神の孫であるニニギノミコトに見染められ求婚されるのだけど
その結婚は、姉であるイワナガヒメも一緒ならということで許される
このお話は
何とも言えない神さまの結婚事情のように見える
ところが、ここには日本の元にある自然共存の考え方が表されているんだ
イワナガ姫は「岩石」
コノハナサクヤ姫は「樹木」
日本古来の祭祀には、
聖なる岩石が主役であり
聖なる樹木は脇役という決まりごとがある
日本の皇孫の命は岩のように永遠には続かなくなった
そして、
日本は美しくもはかなげな命を精いっぱいに咲かせることになる
元々日本には自然と共生する知恵が備わっていた
その元を絶ってしまったのは
ニニギノミコトが、外見に酔いしれて本質を見誤った恋の行く末だったんだよ
神さまでも間違えは起こしてきた
そのことを思い出すようにサクラは毎年咲く
日本の魂がサクラによって蘇る
コノハナサクヤヒメがこの時期になると日本人の心に戻ってきているんだよ
鳳華より愛をこめて 2021年4月6日
鳳華の未来世５日目
未来世の5日目
人が生まれるという奇跡
そこには生まれる前の記憶と
生まれてから未来の記憶が同時に存在している
生まれる瞬間がゼロポイントだから
全てはそこから始まりそこで終わる
生まれた瞬間から
時間が過去と未来を分けていく
過去から進む時間軸と
未来からやってくる時間軸は
私たちのDNA２重らせんの中で交差する
現実だけ見ても何も解決しないのは
未来からの見方をしていないからなんだよ
鳳華のソウルリーディングというのは
ゼロポイントに戻って
DNAの2重らせんを紐解くことになる
全てからの解放
心も魂も体も解き放て！
鳳華より愛をこめて 2021年4月5日
鳳華の未来世4日目
鳳華の未来世4日目
宇宙のコトノハ（4月4日3時30分）
宇は時間＝地球にあり
宙は場＝空にある
地球は青く美しい心を持った星だった
そこを目指して宇宙からやってきた魂
魂が来られなくなる
元々地球は青く澄んだ美しい星だった
人が住み始め
長い時間を経たとき
地球に落とした人の雑気が
今の地球を縛りつけている
解放せよ
地球を雑気のしがらみから
地球に住み着いてしまった
憎悪恨悔のしがらみを
ぬぐい取り飛ばせ
天使たちよ
地球を救済せよ
心に在る苦しみを
己の問題だと思うな
地球の叫びを聞け
耳を澄ませて
自分が地球に来た意味を思い出せ
お前たちの使命は
宇宙に還る魂の
道先案内をするためだった
ということを・・・
鳳華より愛をこめて 2021年4月4日
